性能テスト

2010年2月13日 なぎさ公園にて
性能テスト

神名火山を背景に風を受けて走行する「からむしⅢ世号」

  1. 浮力テスト

    空身の場合 喫水線は中心部において舷より13センチ
    加重の場合 体重60キロを想定し、27分の1の約2キロの砂袋6個を積載(6人乗船を想定)
    喫水線は2センチさがる
  2. 復元力テスト
    舷まで倒し、復元状況をみる。極めて良好。
    「おきあがりこぼし」状態
    寺本氏 1分間の横揺れ数測定 7回
  3. 帆の効果
    北東の弱風 風を受け南西に流れるが 効果は不明
  4. 浸水状況
    舷の波よけ(すだれ)はそれなりに効果あり
    舳先が低く、曳航時にそこから浸水

【結論】

  • 浮力、復元力は問題なし。
  • 帆はもう少し高くした方がよさそうである。(復元力からみて大丈夫だと思われる)
  • 波よけは舳先をもっと高くする必要あり
    あるいは舳先にも波よけをつけるか・・
    (角田遺跡出土の丸木舟を参考にしたい)
    ということで今後改良、Ⅳ世号製作に生かします。
    参加の皆さんごくろうさまでした。
    なお、からむしⅢ世号は「かんべの里」玄関前に展示してあります。
    にっこりでした。